積層表示灯（タワーライト）用センサ
XJNE3-BP4009 タワーライトセンサー
タワーライトセンサ稼働管理オンプレパッケージ
積層表示灯(タワーライト)に設置する無線機能搭載のセンサ機器
タワーライトセンサー ：XJNE3-BP4009を使用した 工場の稼働管理・IoT化パッケージ
- 積層信号灯の状態（点灯/消灯/点滅）を光学センサで検知・判定して無線で送信
- 太陽電池の光発電により電源（電池CR2）を補助
- スライドスイッチ切り替えにより動作モードの選択が可能
- ボタン（タクトスイッチ）押し下げ・リリースによりTeach-In テレグラムを送信
- ボリューム抵抗により光学センサの感度調整が可能
- 動作温度範囲 -10℃ ～ 50℃、保存温度範囲 -20℃ ～ 50℃
- 湿度35% ～ 85%RH
- 内容： タワーライトセンサ、UNO-1372産業用PC、WebAccess/SCADAソフトウェア（ゲートウェイ別売）
- センサ測定 ： 点灯、消灯、点滅ステータス送信
- 産業用PC：UNO-1372（Windows10 IoT, SSD64GB, RAM4GB）
- ソフトウェア：300測定項目分のライセンス付き
- データ収集、ダッシュボード、CSVエクスポート アラーム（メール、ＳＭＳ、ログ）機能*
タワーライトセンサー：XJNE3-BP4009は、既設の積層信号灯に取り付けるだけで積層信号灯の点灯・消灯・点滅状態を検知し、無線通信で上位システムに送信することができるIoTセンシング・プラットフォームです。既に稼働している積層信号灯に本製品を取り付けることで、工場の管理者は工場内の設備の稼働状態を容易に、且つすぐに見える化することが可能となり、設備の稼働率向上にお役立ていただけます。
EnOcean無線で積層表示灯のステータスを測定するタワーライトセンサとSCADAソフトWebAccess/SCADAを使って簡単に稼働管理を行うことができる稼働管理オンプレパッケージを2021年2月24日より発売いたします。パッケージにはWebAccess/SCADAソフトウェアを含んだ産業用PCが含まれます。これからIoTを始めたい、人の手で行っていた稼働管理を自動化したいという方にピッタリなパッケージです。
WISE-S100-A
インテリジェント積層表示灯（タワーライト）センサ
- 各種積層表示灯に対応
- 8つの光センサーで柔軟な設置が可能
- 設置中に機械の停止が不要
- RS-485インターフェースでModbus RTU
- 1チャンネルあたり20以上のModbusアドレスをサポート
- WISE-4000シリーズ無線I/Oモジュールと接続してリモートインテリジェントOEEソリューション
WISE-S100 は、さまざまなスタックライト（積層表示灯）に対応するように設計された、設置が簡単なインテリジェントスタックライトモニタリングセンサです。 WISE-4000 ワイヤレスモジュラー I/O シリーズを WISE-S100 センサと組み合わせると、機械を停止したり配線を気にしたりすることなく統合できるリモートインテリジェント OEE（総合設備効率）ソリューションが可能となります。 これにより、生産性と OEE を向上させることができます。